企業の生産性向上事業
「コロナ禍における社員(健常者・障がい者)の“戦力化・定着”マネジメント=業務フロー再構築・DX化・IT化による経費削減コンサルティング」を始動します。
Q.コロナ禍で業務改革が必須となり、かつ今後障害者雇用率もより一層高値が求められるとされる今、障害者雇用をネガティブに感じる方は大変多くいらっしゃいます。
A.それは,違います。
キーワードを「コロナ禍・業務効率化・社員の戦力化・定着」としてこのように組み合わせて考えて見て下さい。
(1)「障がい者、いや社員全員の強み(能力)を発掘する」とマインドセットする
(2)「コロナ禍⇢New Normal化に基づく業務フロー再構築・DX化・IT化・ロボット化を図り,業務効率化」をワンセットとして考える
つまり「コロナ禍⇢New Normal化・障害者雇用を別立て」で考えるため、特別なこととして間違ったマインドセットされ、敬遠されるのです。
さらにシンプルかつコストダウンでシームレスに考えれば、上記の(1)(2)は逆転します。
(1)「コロナ禍⇢New Normal化に基づく業務フロー再構築・DX化・IT化・ロボット化を図り、業務効率化」をワンセットと考えた上で
(2)社員全員(健常者・障害者)の強みとして、強み(能力)を発掘すると「マインドセット」する
(3)「ストレスマネジメント」を実現する
とマインドセットすることが、コロナ禍における「社員(健常者・障がい者)の“戦力化・定着”マネジメント」を始動する第一歩になるのです。
ここでご提案は…
【ご提案】
(1)働き方改革推進支援助成金、IT導入補助金(※令和3年度未定)、障害者雇用に関する各種助成金 、障害者介助等助成金、ストレスチェック助成金、その他を組わせてコンサルフィーを捻出する
(2)コンサルティングの内容
a) 業務フローの再構築(データサイエンス含む)のDX化・IT化・ロボット化提案⇢働き方改革推進支援助成金、IT導入補助金の内容
b) 障害者雇用に関する助成金申請業務、職場提案および教育(合理的配慮等)当事者への教育とトレーニング(障害者雇用に関する各種助成金、障害者介助等助成金の内容)
c) ストレスマネジメント(オプション)
d) e-sports(オプション)
これは障害者雇用全般,業務全般効率化(DX化・IT化・ロボット化)ストレスマネジメントに長けた専門の医療従事者(理学療法士)と弊社社員がチームで迅速に対応します。ご興味ある方はご連絡下さい。
【よくある質問】
Q1.そもそも障害とはなんですか?
A1.なるべく簡単に言えば、身体障害(がんなどの内部障害を含む)知的障害、精神障害、発達障害に別れ、障害の重さによって、重症度(障害区分)がわかれます。
大切なことは、障害区分だけでなく,その人(正確,能力,経済状況や家族構成,その他医療介護保険状況を見ることです)。また一言で言えば、障害当事者の内的要因と外的要因を見ることと思っています。
Q2.結局何をしたらいいのですか?
A1.よく勘違いすることは、障害者雇用単独で考えてはいけないということです。先にも書いたように
(1)業務フローの再構築・DX化・IT化・ロボット化を図り、業務効率化を図った上で
(2)障がい者、いや社員の強みを発掘するのです。
よく考えてみて下さい。今最も必要な前提条件は「コロナ禍⇢New Normal化」です。現状の業務フローを先ず見直されれば自ずと、障害者ができる仕事の切り出しができるのです。
なお障がい者も優れた能力を持つ方もいます。それを発掘またはコントロールする必要があると思います。そして経費をかけないことが重要なため、御社に合わせた助成金・補助金調査からはじめることをおすすめします。
Q3.障害者雇用やテレワークは、健常者社員(特に中間管理職)にストレスがかかると聞きます。如何ですか?
A1.従来の手法ではそのとおりです。業務効率化がされない状況で多忙かつ、障がいを知らない中間管理職の社員に管理を任せれば、ストレス過多になることは当然です。
そのためこのプロジェクトは「業務効率化・障がい者雇用をワンセット」で考えないと解決できるわけがありません。